磯子区まちづくり方針の改定素案政務調査ニュース
【磯子区のまちづくりの目標】
~ 水と緑に抱かれた 人にやさしい快適なまち ~
区民の皆様のご意見をお寄せください
= 将来都市構造 =
- 【生活拠点】
- 駅周辺の生活拠点では、人々が集い楽しめる賑わいを創出するまちづくりをすすめます。
- 提案(例)
- 「規制誘導地区」の導入。駅中心とした一定エリアの建物の容積率を緩和させ建替促進が可能
- JR 京浜東北線根岸線では杉田駅が先行実施した駅周辺歩行空間のバリアフリー化に次ぎ根岸、磯子、洋光台と順次、計画的に整備
- 商業業務ビルの駐車場の付置義務を規制緩和し空きスペースの有効活用を図る。
- 【交通網】
- 概ね整備完了した幹線道路ネットワーク交通を主軸とし、主要な地域道路での歩行者の安全確保バ ス便の減少への対応を検討します。
- 提案(例)
- 岡村、洋光台、杉田、上笹下各地区の「地域交通サポートバス路線の導入」を民間バス事業者の協力で導入
- 横浜環状鉄道(元町中華街→新本牧→根岸・磯子)、新交通(新杉田→磯子・根岸)の延伸
- 【水と緑の環境】
- 円海山や新杉田臨海部の「拠点」と掘割川や大岡川などの「軸」により骨格をつくります。
2017年は磯子区制90周年の年です
磯子区プランを具現化するのはまちの「市民力」「地域力」です。まちの声を形にするの が「政策力」「コーディネート力」です。まちの声を横浜市会へ、山本たかしへつないでく ださい。