SDGsは、未来都市横浜の合言葉山本たかしの政務調査ニュース

世界の国、都市がSDGsをめざす! !

SDGsとは「Sustainable Development Goal(持続可能な開発目標)」の略称です。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193カ国が2016年~2030年15年間で達成するめに掲げた目標です。17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGs①
SDGs②
SDGs③
SDGs④
SDGs⑤

横浜市は、SDGs 未来都市に選定されました。

 「SDGs 未来都市」とは、持続可能な都市・地域づくりを目指す自治体を選定し政府として予算もつけてサポートしていこうという取組です。特徴的なものが、その取組を「経済」「環境」「社会」の3つの観点から持続可能性をみているところです。SDGs 未来都市には神奈川県からは、神奈川県、鎌倉市とともに横浜市が選ばれました。横浜市では、環境創造局が中心となって「SDGsデザインセンター」を設立していますが、新たな都市経営のチャンスとして、全庁挙げた事業の推進が重要です。

SDGs目標に向けた私の「責任と約束」

SDGs-03
  • 健康診断の受診呼びかけ、がん検診の受診率50% 達成します。
  • 横浜市歯科口腔保健条例の制定とオーラルフレイルを減少させます。
  • 横浜市市民受動喫煙防止条例の制定とクリーン横浜を実現します。
  • 外国人材の活用による介護人材を確保し、安心の「地域包括ケアシステム」を実現します。
SDGs-04
  • グループホーム拡充や障害者住宅セーフティネットの充実を図ります。
  • 学校におけるプログラミング教育を充実させ、子どもたちのICT 活用力を向上させます。
  • 発達障害のある子供、若者への支援をします。
  • ひきこもりなどの困難を抱える若者の就労など社会参加を支援します。
  • 廃止された教育文化センターに代わる新たなセンター建設の実現します。
SDGs-05
  • シングルマザーを含め女性が働きやすい環境を整え、日本一女性が働きやすい都市ヨコハマを目指します。
  • F-SUSよこはまを中心に、女性のスタートアップ、起業家を支援します。
  • 女性が安心して社会の中で活躍できるために、保育サービスの拡充を図るとともに、負担軽減に向け取組みます。
SDGs-07
  • 世界を牽引する脱炭素社会に向け、「ゼロカーボン横浜」をすすめます。
  • プラグインハイブリッドを含む電気自動車(EV)と水素燃料電池車(FCV)の市内普及台数を現在の2倍にします。
  • RE100などの民間イニシアチブを支援し、再生可能エネルギーの創出、導入、利用拡大を現在の2倍にします。
  • 県産木材をはじめ、国産木材を公共建築に積極的に採用、日本の樹林地を守ります。
SDGs-08
  • 国際園芸博覧会(花博)の招致と世界水準の花と緑のまちを創ります。
  • MICE 施設の創設と活用で経済波及効果1000億円を実現します。
  • 独立開業する若者を増やすためのスタートアップ起業家を支援します。
  • 中小企業の事業継承をすすめ、経営基盤の強化を図ります。
  • 地域貢献企業認証制度取得1000社を目指します。
SDGs-09
  • 官民データ活用推進基本条例に基づき、AI、IoT、ドローン等のICTを活用した社会実証プロジェクトを行います。
  • 第7回アフリカ開発会議を契機に、新たなY-PORT事業を創ります。
  • 横浜企業経営支援財団(IDEC横浜)をスタートアップ企業のインキュベーター、アクセラレーターとしての体制・機能を強化します。
  • ニューヨーク海外事務所開設を機に、新たな産業、技術の投資喚起を促すプロモーションセールスをすすめます。
SDGs-11
  • 高齢者の市民の足を確保するために、コミュニテイバスを拡充します。
  • 建築物の耐震化、がけ地対策、狭あい道路拡幅、道路の無電注化、木造密集地域の延焼防止等、災害に強い強靭なまちづくりをすすめます。
  • 防災防犯対策として空き家の減少に取り組み、地域の活性化を目指します。
  • 郊外部のまちの再生をすすめ、元気で活力ある地域社会を創ります。
  • 地域消防力強化に向け、消防団員の100% 充足と消防資機材の充実に取り組みます。
SDGs-14
  • 海洋都市横浜として、マイクロプラスチックや廃プラスチックの削減に向け原因、プロセス、削減策など海洋汚染問題の解決に取り組みます。
  • 海洋文化、海洋芸術分野のMICE振興と拠点誘致に取り組みます。
  • 堀割川や根岸湾の浄化と水際ゾーンの形成により市民の集いのエリアを創ります。

超高齢社会の「認知症予防と治療」について

  • 団塊の世代の方々が後期高齢者(75歳以上)となる2025年、65歳以上の高齢者が100万人に迫り、75歳以上の後期高齢者は60万人にと推計されています。磯子区の高齢化率も26.3%、旭区、栄区に次ぐ高齢化率の高い街です。今、最も大きな課題に「認知症対策予防」が挙げられます。認知症初期集中支援チームの全区配置や認知症ケアパス、認知症サポーター・キャラバン事業等、大都市ヨコハマがさまざまな取組をすすめていますが質量ともに不足しがちです。特に、認知症疾患医療センターは市内4か所しかなく、加えて認知症サポート医の体制も十分でありません。「予防」と「治療」の両面での抜本的な施策検討が不可欠です。単身高齢者が増え続ける将来を考えるとまさに「待ったなしの施策の実行」が求められます。

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